広告営業マンビジネスブログ

IT系ベンチャー企業でNo,1の営業成績を出していて感じることを書いていきます。共感してくれたらうれしいです。

ルールの守れない人は仕事もできない

f:id:tetsuboo:20150518212214j:image

最近の若い子に多く見られるのですが、ルールを守れない人が多い気がします。

◆このルールとは?
期限・時間
社内規定

この2つが目立ちます。
そして大概の理由は忙しいからと…

本当にそうでしょうか?

彼らの数字や仕事ぶりを見るとただの言い訳です。
もちろん仕事もできません。

今一度自分のことを振り返ってみましょう。
仕事だけではなく、なんでも基本ができていないと応用もできないものです。

仕事のスピードは常に早くを意識!

f:id:tetsuboo:20150512104343j:image

普段何社ものお客様を相手にしていると、気づいたらもうこんな時間だ!と感じることはないですか?

そして、結果的にあれもやってない、これもやってないとなっていませんか?

終いにはお客様に連絡を忘れてた…なんてことも。

最近のお客様の傾向では担当に求めることが似てきている気がします。

よく聞くのは仕事のスピード。

これは難しいように感じるかもしれませんが、意外と簡単です。

このスピードというのはレスの早さを意味します。

お客様は連絡げ取れないというのが何よりも不安です。

私の場合は1時間以内には必ず連絡をとります。

これはありとあらゆるツールを使うから可能になります。

ひと昔とは違い現在は便利なものがたくさんあります。

・チャットワーク
・LINE

みなさんもこれらを活用して少しでもレスを早くしてみてはいかがでしょうか?

だらしないやつは売れない

最近感じること。

最近の若い子はだらしなさすぎる気がします。

数名を見ていて共通点があります。

①時間・期限にルーズ
②身だしなみが汚い
③すぐに文句を言う

これがゆとり教育なのかと感じる日々ですが毎日大変です。

一番やっかいなのは変わろうとしない意識…

やっぱり変わろうとする意識って大事ですよね。

いきなり全部は無理なのでまずは一つずつ意識を変えてみてはいかがでしょうか?



予算UPの方法

皆さんクライアントの予算を伸ばすのに苦労していませんか?

私の場合、予算UPは社内で1番うまい自信があります。

よくどうやってるの?など聞かれますが、正直大したことはしておりません。

特に意識している点をまとめてみました。

◆信頼関係
まずは時間をかけてクライアントの予算間とこの人に予算を預けても大丈夫という関係値を築きます。
そして、無理な予算取りではなく時には自らわざと予算を下げる意見を言います。
そうすることでかなりの信頼関係が築けます。

◆タイミング
費用対効果の良いタイミングでクライアントに予算追加できないか確認。
その際きちんと費用対効果が良いからクライアントの売り上げも上がる旨伝えます。

◆しっかりと意見を言う
費用対効果が良い場合でも時にはわざと少なめの予算で追加をいただく。

たったこれだけのことです。

予算のイメージで表すと、
100万 → 120万 → 100万 → 120万 → 150万

この方法で8割のクライアントの予算をUPすることができました。
中には半年で10倍に増えたクライアントもあります。

皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。


努力は嘘をつかない

最近感じること。

改めて努力は嘘をつかないんだなと感じました。

最近中途で2名入社してきたのですが、1人は経験者、もう1人は未経験。

数ヶ月後…

営業の数字で勝ったのは未経験の人でした。

彼らの違いは努力の差でした。

経験者はプライドが高く言われたことをしないで自己流の営業方法。

未経験者は知識もないのでとにかく数で勝負。

テレアポに関しては未経験者の方が約2倍していたのですが、クライアントとの接触頻度も2倍になるのでタイミングの合うクライアントを見つけることに成功したという形でした。

同じように現在インターンの学生の子は量+質を上げてきたので今では入社1年目の人間とほぼ同じ数字を叩き出している。

それを見ていて努力は嘘をつかないし、努力なくして成功はないのだなと感じました。

確かに今の自分があるのも過去に努力をした結果からきてるものだなと感じました。

皆さんも努力をしているとは思いますが、もう一踏ん張りしてさらに努力を積み重ねてみてはいかがでしょうか。

そうすればこの先必ずいい方向に向かうと思います。

売れるコツは聞き上手!

売れない営業マンを見ていると、ヒアリングが全くできていない人が多いと感じます。

実際にそういう人の営業をロープレで体験したことがあります。

結果、細かいヒアリングはほぼされないでいきなり商品の説明をされます。

それでは確かに売れません。

しっかりとクライアントのニーズや悩んでいることをまずはヒアリングすることを必ずした方が良いと思います。

実際にその商品ではなく全く別の商品が良い可能性が出てきますので、その際はそちらを提案すればよいのです。

例えばラーメンを食べたいという人にとんこつラーメンを勧めてみます。
しかし、ラーメンはラーメンでもその人は醤油ラーメンが食べたかったらとんこつラーメンは食べませんよね?
下手をするととんこつラーメンは嫌いかもしれません。

こちらの例では最初に味まで聞いておけばすんなりと決まることです。

ですので、細かくヒアリングをして聞き上手になることはとても大切です。

みなさんもらまずはヒアリングをしっかりしてみてはいかがでしょうか。

机の上が汚い人は仕事ができない。

飲食店ではトイレが汚い店は儲からないとよく聞きます。

それと同じような感じですが、机の上が汚い人は仕事ができないとよく言われます。

◼︎その理由は?
机の上が整理できない人=日々の業務が整理できない。

ということになります。

もちろん数字の管理などもできないでしょう。

その結果、仕事スピードも遅く売り上げも上がらない。

確かに社内を見ても仕事のできる人は机が綺麗です。

みなさんもまずは自分の机の上を綺麗にしてみてはいかがでしょうか。